ぐるっと!民俗芸能トリップ!
2023-05-25T21:16:17+09:00
hamadasensho
各地に伝わる「民俗芸能」を訪ねる旅へ出かけたい…
Excite Blog
2023年新湊獅子舞まつり
http://senshoan.exblog.jp/33273059/
2023-05-15T12:57:00+09:00
2023-05-25T21:16:17+09:00
2023-05-25T17:52:05+09:00
hamadasensho
北陸のまつり
新湊といえば日本のベニスともいわれ、内川の景観が何とも魅力だ。
新湊へは9:00過ぎには到着。港近くで朝食をとる!
さて、獅子舞見学へ。今日は新湊地区内で同時に獅子舞が行われている。どこへ行くにも自動車をどうしようかな?と思う。取り敢えず、パンフレットなどを手に入れようと「川の駅 新湊」へ立ち寄る。職員の方とお話をするなかで、「長野から獅子舞を見に来ました!」という会話になり、この川の駅で「獅子絵田の獅子舞が午後2時からあるわ」と教えてもらった。そして駐車場についておたずねすると、こちらに停めておいていいとおっしゃっていただき、お言葉に甘えて、ここを拠点に獅子舞巡りに出かけることにした。
さて、新湊の街中を歩く。平日の月曜日で静かなのだが、耳を澄ませるとどこからともなく太鼓が聞こえてくる。まずは四日曽根獅子方さんを発見!
ここは初めてお訪ねした。元気いっぱいな若連中が盛り上げていた。笛を吹く方に女性が多いな~というのも印象的。地域で盛り上がっているのだろうか。
さて、続いて市立放生津小学校創立150周年記念の獅子舞演舞があるとのことで、そちらへ向かってみる。しかし、放生津小に着く前に太鼓の音。二の丸本町獅子方さんだ。
ここは前回も見た記憶が出てきた。緑色っぽいカヤが伝統を感じる!
そして太鼓サウンドが耳に交錯する。江柱町獅子方さんだ。
ここは、早いうちからHPを開設し、新湊の獅子舞の情報を公開されてきた先駆けだ。自分もこちらのサイトにヒットし、14年前に出かけたのだった。
残念ながら、江柱町獅子方のHPは閉鎖となってしまったが、ブログは続いている。当時お世話になった仮の管理人さんや指導的立場の笛方さんにお声がけする。どうやら覚えていただいていて嬉しかった~!
さて、放生津小へ行ってみたが、あいにくこの時間の演舞は終わってしまっていた…。時刻も昼となり、獅子方さんも昼食の時間だなと思い、自分も昼食をとりに。
さて!午後の獅子舞見学。いろいろうろつくとすぐに目に入る。どこの獅子方さんかな~?と思うのも楽しい。桜町獅子方さん。
あとで資料をみると平成14年から立ち上げられた新しい獅子方連中さんであるとのこと。
さて、午後2時に近づいた。「川の駅 新湊」で獅子絵田獅子方さんの舞があるということで、行ってみた。
川の駅の施設の外、内川沿いの涼し気な場所での舞。涼し気ではあるが、今日の午後は結構な暑さ。獅子方さんも汗だくだ。
さて、続いて、今まであまり行ったことのないエリアへ行ってみた。新町諏訪社付近で、西新町獅子方さんが盛り上がっていた。
この界隈は古くからのお店を見かけるいい風景。西新町獅子方さんを見かけたのもお菓子店の前だった。こちらの獅子方さんの太鼓がすごく印象的。とても重々しく、力強く、乾いた音がとても耳に残った。
続いて、ここを離れて耳を澄ませると、内川の向こう側からの囃子に気がついた。橋を渡って音の方へ進んでいく。いい風景!
さて、近づいていくと囃子の音が2つ重なって聞こえる。2つの獅子方さんがニアミスだ。まず、奈呉町の方へ行ってみた。高齢者施設らしい場所のようだ。「獅子殺し」を見ることができた。
お年寄りたちが囃子に合わせて手拍子をしておられた。若者たちの舞を見る姿はいい光景だった。
さて、ニアミスの獅子方さんを追う。ところが、さらにもう1か所の囃子が聞こえた。中町と西奈呉だ。取り急ぎ、近くの中町へ行ってみた。
ここでは「オベッサン」の舞を見ることができた。
さて、続いて近くに見かけたもう1か所。西奈呉の舞。
ここの獅子は赤色で、四角い形の「箱獅子」というのだそうだ。
さて、そろそろホテルのチェックインもしないといけないかな?と後ろ髪惹かれる思いでホテルへ向かうことにした。
再び内川を渡って、川の駅へ向かう。すると…また獅子方発見!東新町だ。
ここでも元気な掛け声が聞こえてきて、盛り上げていた。
さて、ここで中断。ホテルへ向かう。
新湊では「第一イン」というホテルに何回か泊った。獅子舞に3回、曳山に1回、その他にも何回か泊った。ところが、この3月で新装オープンとなり、場所が移転した。真新しいホテルへ向かった。
チェックイン時にフロント近くに目をやると、あった!「新湊 獅子舞さんぽ」
こういう資料はその土地に来ないと手に入れづらい。
おー!マップもあり、それぞれの獅子舞の特徴等がコンパクトにまとめられている。これをフリーで配布するとはもったいないなと思うほどの内容( ´艸`)
さて、楽しかったけど歩き回ったので疲れた。夕食でもと新湊の街中へ出てみる。
腹ごしらえして店を出ると…薄暗がりになり始めた新湊の街中に囃子が聞こえている。んん~これは、音のする方へ体が引かれる。
この時刻は「祝花」が打たれ、人々も多く集まる。まず、獅子絵田獅子方さんの「花」。
松明をダイナミックに振り回す。「東西 東~西~!」で始まる「花の口上」もいい。やはり新湊の獅子舞は夜がいいな。
獅子絵田獅子方を見たあと、ふらついていると、また囃子の方へ向かう。東町本町だ。
東町本町は「ひがしまちほんちょう」と読む。放生津八幡門前で、新湊最古の新規町、天神町、倉ノ町の獅子舞を引き継いだものだという。
さて、そろそろ休もうかな?とホテルへ向かう。しかし…またまたまた囃子の音が聞こえるとダメだな( ´艸`)
四日曽根獅子方さんの花に遭遇。
今回は、新湊に着いてはじめに見かけたのが四日曽根獅子方さん。そして夜の花を見るのも四日曽根。やや疲れたが楽しい1日。これで今回の獅子舞見学はおしまい!
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第7回ながの獅子舞フェスティバル
http://senshoan.exblog.jp/33268383/
2023-05-03T16:13:00+09:00
2023-05-25T21:03:17+09:00
2023-05-22T17:05:28+09:00
hamadasensho
イベント・大会
わたくしも全部見ることができなかったが、行けたところピックアップしてみたい。
西和田~和田神社御神楽芸能同志会(小牧地区)
六地蔵町~六地蔵町神楽獅子保存会(長沼地区穂保)
北村組~北村組神楽保存会(更北地区下真島)
南高田~南高田神楽保存会(古牧地区)
川合新田~川合新田神楽保存会懇和会(芹田地区)
上松~上松神楽囃子保存会(第二地区)
柴~柴区祭典部神楽班(松代地区寺尾)
篠ノ井大獅子~篠ノ井大獅子保存会(篠ノ井内堀区・柴沢区)
追通(おっかよう)~追通区神祭世話方(戸隠地区)
犀川神社太々神楽~犀川神社太々神楽保存会〔大門〕(安茂里地区)
犀川神社太々神楽~犀川神社太々神楽保存会〔小路、西河原〕(安茂里地区)
5月の大型連休中のイベントであるが、これだけの諸団体が一堂に会するというのはスゴイなと思う。地名を聞いただけでは分からない場所がほとんど。いつか、それぞれの神社や地域の祭りに出かけて見てみたいものだ。
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2023年能生白山神社春季大祭②
http://senshoan.exblog.jp/33268269/
2023-04-24T15:30:00+09:00
2023-05-22T16:12:21+09:00
2023-05-22T16:03:37+09:00
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新潟のまつり
鉾をもっての重要な舞。続いて、稚児4人舞の《候礼》。
舞具はない。四方向に華麗に舞われる。
続いて、人気の稚児一人舞《童羅利》。
最後には赤目をする。
続いて、稚児4人舞《地久》。
中啓をもって舞う。稚児舞の中でもっとも重要な舞であるという。
続いて、大舞の一人舞《能抜頭》。
印象的な赤と黒の横のボーダーラインの上衣が特徴的。
次は、稚児4人舞の《泰平楽》。
鳥兜を被り、鉾、太刀を持ち替えて舞う。
続いて、大舞二人舞の《納蘇利》。
双龍の舞ともいわれるように、竜を彷彿とさせる面が印象的。
次は、稚児四人舞の《弓法楽》。
途中で弓を放ち、それを拾おうとする観客で賑わう。
稚児一人舞の《児抜頭》。稚児のリーダー一の戸が舞う。
いよいよ稚児舞の最後。四人舞の《輪歌》。手に花を持って舞う。
舞いながら橋がかりを下がる。次に最後の演目《陵王》に切れ目なしに移っていく。
最後の大舞《陵王》。観客の盛り上がりは最大になる。
今年は時間が押したので、舞台上に出てきたときもかなり暗くなった。しかし、今年から舞台上にLEDライトが設置されたので明るい!そして、祭り最大のクライマックスへ。《陵王》が橋がかりへ進み、お旅所へ飛び込む「神霊還御」。
すっかり暗くなってしまったが、観客のエネルギーは最高潮!
ヤショーイ!ヤショーイ!の掛け声とともに神輿をあおる。祭り人と観客とが一体となる瞬間は、いつ来てみても感動的なエンディングを演出する。
今年も能生祭りが終わった。また訪ねたくなる祭りだ。
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2023年能生白山神社春季大祭①
http://senshoan.exblog.jp/33268003/
2023-04-24T11:44:00+09:00
2023-05-22T12:35:52+09:00
2023-05-22T12:14:09+09:00
hamadasensho
新潟のまつり
すべてホラ貝の合図で進んでいく。5人の稚児が傘に守られながら進んでいく。神社に着くと、舞台上でのお庭払いの修祓がある。
そして御旅所から拝殿にかけては「七度半の使い」が始まる。
七度目が終わると使いがすぐに戻り黙礼。すると、獅子が拝殿より登場する。はじめは「眠り」の舞であるが、途中から起きて勇壮に舞い始める。そのタイミングを打ち出しの太鼓役が見つめる。こうして御神嚮の獅子が舞い始める。続いて3基の神輿が静々と境内を巡行する。
5人の稚児も揃って登場する。
境内1週目の稚児は「花天冠」を被るが、2週目は「お走り」に備えて烏帽子となる。やがて、境内は午前中最大のクライマックス「お走り」の準備となる。今年は…やや時間が遅めかな?下駄から草履に履き替える。稚児たちも袖をすぼめる。走る!
さて、この後は「供餞進」が行われ、神輿前で修祓。
その間、境内「秋葉社」では黙礼式がある。舞台に相対する位置にある秋葉社にいる社司(神職)のところに、小泊六社人の「大部」が、袖に手を包むようにしたお供を引き連れて、大祭準備の出来たことを案内に行く。
社司のお供と楽人で秋葉社階段に足を掛けた瞬間に振り返り、早かった方の占いを行う。社人が早ければ豊漁、社司のお供が早ければ商家繁盛だそうだ。
さて、午後は舞楽が行われる。
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2023年糸魚川けんか祭り
http://senshoan.exblog.jp/33247206/
2023-04-10T12:38:00+09:00
2023-05-22T12:38:22+09:00
2023-05-07T13:04:52+09:00
hamadasensho
新潟のまつり
稚児の肩車。
さて、お走り。
2地区が盛り上げるな。
ドンデンドの太鼓もかっこいい!
続いて稚児一人舞の「安摩」
次は大人一人舞の「抜頭」
次も大人二人舞「大納蘇利」
最後の舞は「陵王」
今回は舞楽は全演目の上演ではなかった。来年こそは全部見てみたい。
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【回想】2008富山県氷見市粟原獅子
http://senshoan.exblog.jp/30819587/
2021-11-14T18:01:00+09:00
2021-11-14T18:03:11+09:00
2021-11-14T18:01:48+09:00
hamadasensho
北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県氷見市粟原の獅子舞。
2008年4月19日。
氷見市は富山県西部、石川県に接する海沿いの町。獅子舞の多い富山県でも特に数多くの伝承があり、110ヶ所を越えるという。基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」、シシトリは採り物によって激しく舞う天狗というスタイルが「氷見獅子」と呼ばれる。氷見から各地へ伝承していって、広まっていったようだ。
粟原は氷見市でも市街地から山間部へ向かう、中部に位置する。旧十二町村の1ヶ所。獅子頭は大振りの朱塗り。頭を持つ役は胴幕から少し離れています。天狗は古い鍬形のついた烏帽子(ヨボス)を被って登場。太刀を大きく振る姿が印象的。囃子のテンポがかなり速い印象だ。
羽咋寄りなのか、能登系の雰囲気も感じる。元気よく「イヤサーイヤサー」という声が、静かな集落に響き渡っていた。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2007富山県高岡市太田中村獅子
http://senshoan.exblog.jp/30818778/
2021-11-13T11:58:00+09:00
2021-11-14T12:05:25+09:00
2021-11-14T12:05:25+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県高岡市太田中村の獅子舞。
2007年4月14日。
高岡市は富山県西部にある数多くの獅子舞の伝承がある場所。それぞれ独自の形式をもっているが、基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」が多い。
太田中村は海辺に近い静かな田園地帯。4月第2土曜日の有磯神社の春季祭礼に舞われ、地区内を廻っていく。青年団により元気に舞われていた。
青を基調とした胴幕は牡丹の花があしらわれている。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2007年富山県高岡市西田獅子
http://senshoan.exblog.jp/30818753/
2021-11-13T11:45:00+09:00
2021-11-14T11:55:21+09:00
2021-11-14T11:54:05+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県高岡市西田の獅子舞。
2007年4月14日。
高岡市は富山県西部にある数多くの獅子舞の伝承がある場所。それぞれ独自の形式をもっているが、基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」が多い。西田(さいだ)は、「たけのこの里」として知られている山間の地区で、氷見から高岡の海岸部へ向かう街道沿いにある。4月第2土曜日の高山神社の春季祭礼に舞われ、地区内を廻っていく。青年団により元気に舞われていた。
青を基調とした胴幕は牡丹の花があしらわれている。んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2008石川県珠洲市正院キリコ祭
http://senshoan.exblog.jp/30803005/
2021-11-06T17:30:00+09:00
2021-11-06T17:39:30+09:00
2021-11-06T17:30:32+09:00
hamadasensho
北陸のまつり
歴史はよく分からないが、室町以降の京都の風流系芸能としての「風流燈籠」が能登らしく彫刻に金箔を施したり、漆で仕上げられた胴体には墨書の文字や様々な絵が描かれたり、提灯などの飾りが設えられる華麗なものになったのは、江戸時代のようである。
珠洲市正院町は、珠洲市東部、海辺に近い場所。須受八幡宮の秋祭りに「キリコ」と「奴振り」が出ることで知られている。
2008年9月14日。能登、羽咋方面の獅子舞や祭礼を見に出かけたときに立ち寄った。
祭りは夕刻までに須受八幡宮へキリコが集まる。そして修祓を受け、その後、20:00から明け方の2:00頃まで、町内を巡行する。
「キリコ」は9基(立町・西浜・東浜・八幡・三社口・大町・御城・今町・神明町)が出されてきた。
〇立町
〇西浜
〇東浜
〇八幡
〇三社口
〇大町
〇御城
〇今町
〇神明町
明るい時間の巡行は迫力があるが、夜暗くなって、あかりが灯るころのキリコも幻想的でいい。
この時は、翌日の奴振りを見ることができなかった。今度は両日見に行きたいな!と思いつつ、10年以上経ってしまった。能登へも行きたい。
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【回想】2007富山県南砺市神成獅子
http://senshoan.exblog.jp/30789475/
2021-10-30T18:19:00+09:00
2021-10-30T18:19:43+09:00
2021-10-30T18:19:43+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県南砺市神成の獅子舞。
2007年11月3日。
富山県の内陸部・南砺市は、砺波平野と呼ばれる広々とした田園地帯。そのなかの旧福光町・神成(かんなり)の神明社の秋の祭りに、獅子舞が行われてきた。
現在神明宮では、午後1:30から例祭を行い、2:00から舞が始まる。かつては家々を廻っていったようだが、現在は神社の後、会長宅で舞ってから、再び公民館に戻って4:00頃終わる。
胴幕は青を基調として、赤い牡丹の絵柄が印象的。演目は当地方でもっとも多く、かつては50以上も演目あったそうだが、最近はあまりできなくなったという。しかし、現在でも30種類以上できるという。
行列にはじまって、七五三、棒二本、中薙刀、片スデ、棒と薙刀、扇取り、団七、大薙刀、折り返、胴切り、大太刀、祇園囃子、ほり上げ棒、両スデ、宮本、かむり薙刀等、たくさんの演目がいっぱいで、かつては、旧山田村等、各地に教えたという。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2007富山県南砺市岩屋獅子
http://senshoan.exblog.jp/30776830/
2021-10-23T16:40:00+09:00
2021-11-04T18:26:32+09:00
2021-10-24T16:50:14+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県南砺市岩屋の獅子舞。
2007年11月3日。
富山県の内陸部・南砺市岩屋は広々とした田園地帯である。旧井波町に属し、古刹・瑞泉寺にも近く、国道156号線の交差点にある神社周辺で舞われていたところにおじゃました。
黒塗りで大きめな獅子頭にが角がある。形式は大型の胴幕に大人数が入る砺波系の獅子。
扇子、棒、薙刀等を採り物とする獅子とり役が、獅子と相対して舞う。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2007富山県氷見市下田子獅子
http://senshoan.exblog.jp/30774491/
2021-10-23T12:24:00+09:00
2021-10-23T12:24:05+09:00
2021-10-23T12:24:05+09:00
hamadasensho
北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県氷見市下田子の獅子舞。
2007年4月14日。
氷見市は富山県西部、石川県に接する海沿いの町。獅子舞の多い富山県でも特に数多くの伝承があり、110ヶ所を越えるという。まさに「獅子の里」だ。それぞれ独自の形式をもっているが、基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」がほとんど。シシトリは採り物によって激しく舞う天狗というスタイルが「氷見獅子」と呼ばれる。
下田子地区は氷見市でも高岡市に近い南部の地区だ。
4月第2土曜日の田子浦藤波神社の春季祭礼に舞われ、地区内を廻っていく。付近は上田子と接しており、青年団により元気に舞われていた。
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【回想】2007富山県氷見市上田子獅子
http://senshoan.exblog.jp/30764022/
2021-10-17T18:21:00+09:00
2021-10-23T12:09:47+09:00
2021-10-17T18:21:42+09:00
hamadasensho
北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県氷見市上田子の獅子舞。
2007年4月14日。
氷見市は富山県西部、石川県に接する海沿いの町。獅子舞の多い富山県でも特に数多くの伝承があり、110ヶ所を越えるという。基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」、シシトリは採り物によって激しく舞う天狗というスタイルが「氷見獅子」と呼ばれる。
上田子は氷見市も南部、高岡に近いあたりの地区です。全体に赤を基調とした装束が印象的です。太鼓台も大きめで華やかな感じだ。
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【回想】2007富山県高岡市守山獅子
http://senshoan.exblog.jp/30761872/
2021-10-16T17:57:00+09:00
2021-10-23T12:09:28+09:00
2021-10-16T17:57:17+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県高岡市守山の獅子舞。
2004年4月14日。
高岡市守山地区は、城下町であり街道沿いの町。獅子舞は守山獅子会によって奏演される。
春祭には青年、秋祭には少年によって舞われるとのこと。守山の獅子は、いわゆる百足獅子、氷見獅子の系統だ。
獅子あやしは、長薙刀を持つ「大天狗」、六尺棒を持つ「中天狗」「小天狗」、獅子方は花柄の法被で前掛けをし、青地に牡丹柄の胴幕が印象的。
獅子舞についての言い伝えでは、越後から移り住んだ、猿屋、篭屋というものが守山をはじめ、近辺の村々に教えたといい、二上山麓一帯には同様の獅子を伝えているという。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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【回想】2010富山県高岡市大坪町三・四丁目獅子
http://senshoan.exblog.jp/30714061/
2021-10-02T19:03:00+09:00
2021-10-14T18:44:22+09:00
2021-10-02T19:03:15+09:00
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北陸のまつり
かつて出かけたお祭りを回想。
富山県高岡市大坪町三・四丁目の獅子舞。
2010年9月11日。
大坪町は、高岡城の北西部に位置し、三・四丁目の青年団によって獅子舞が伝承されている。この三・四丁目は、かつて「土器(かわらけ)町」と呼ばれていた。
氷見型百足獅子に分類されるが、各地の要素を取り入れた氷見系伝播型とされている。特徴的なのは、獅子頭が熊獅子。大振りで黒い毛が植えられており、歯が白くリアルな牙が印象的。
んん~楽しかったな!また行きたいね!
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