佐久市湯原神社の式三番2017
2017年 09月 24日
9月最終日曜日。佐久市湯原神社の式三番に出かけた。ここはかつて南佐久郡臼田町であった。湯原神社の秋祭りは昼過ぎから。その後、式三番は午後1:30から1時間ほどの奏演だ。
稲刈りが始まりつつある山村。
集落の奥にある湯原神社へ向かう。
ここへ初めて来たのは大学生の時だった。そして、2004年に来て以来、実に13年ぶり、3回目の訪問だ。
まずは♪とうとうたらり…という意味不明な呪術的な詞章によってスタートする。そして露払いの千歳の舞から始まる。
独特な所作によって舞が進行する。
翁が退場すると、三番叟が登場。まず直面。
そして黒尉面をかけ、千歳との対面となる。
最後は、鈴の段。独特な足さばきによる舞が続く。
久しぶりに出かけた湯原の式三番。約1時間に及ぶ舞は午後2時半頃終わりとなる。湯原神社は山間にあり、特に大鼓の音が周囲にこだまするように響き渡ったのが大変印象的。
また出かけたい祭りだ。
稲刈りが始まりつつある山村。
ここへ初めて来たのは大学生の時だった。そして、2004年に来て以来、実に13年ぶり、3回目の訪問だ。
まずは♪とうとうたらり…という意味不明な呪術的な詞章によってスタートする。そして露払いの千歳の舞から始まる。
翁が退場すると、三番叟が登場。まず直面。
また出かけたい祭りだ。
by hamadasensho
| 2017-09-24 19:33
| 東信濃のまつり