ぐるっと!民俗芸能トリップ!

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semスキン用のアイコン01 シンポジウム「民俗芸能の資産化と継承を考える」 semスキン用のアイコン02

  

2015年 03月 05日

天龍村霜月神楽等資産化事業 報告会・シンポジウム「民俗芸能の資産化と継承を考える」という企画があるそうだ。

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Ⅰ プレ完成映像上映会 3月13日 14:00 ~ 16:20

Ⅱ 完成記録映像上映会 3月14日 9:30 ~ 17:30

Ⅲ 研究発表・シンポジウム 3月15日 9:30 ~ 15:40

●会場:天龍村なんでも館(長野県下伊那郡天龍村平岡1234-1

●主催:天龍村霜月神楽等資産化事業実行委員会

●共催:天龍村・天龍村教育委員会

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天龍村の霜月神楽といえば1月3日の「向方のお潔め祭り」、1月4日の「坂部の冬祭り」、1月5日の大河内池大神社例祭をさす。寒い、眠い、煙い、下伊那の代表的な祭りだ。

天龍村の「なんでも館」が会場。飯田線平岡駅にほど近い場所。この駅は、天龍村の祭り、遠山霜月祭り、新野の雪祭りなどに行くには必ず立ち下りる駅。そんな場所で、こうした企画が行われるのも感慨深い。


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# by hamadasensho | 2015-03-05 22:28 | 各種情報 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 親沢の人形三番叟~記録を残すべき無形民俗文化財 semスキン用のアイコン02

  

2015年 01月 19日

 文化審議会の答申に、長野県南佐久郡小海町の「親沢の人形三番叟」が、消滅の恐れがあるため記録を残すべき無形民俗文化財を選ぶよう促すという。
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                     (信濃毎日新聞 2015,1,10)
 この芸能は江戸時代から伝わるもので、4月の親沢諏方神社の祭りに奉納されてきた。ここの特徴は何と言っても伝承形態だ。7年交代で役割を交代する。また稽古が厳しく、神聖な人形を中心に厳格に伝承されてきた。
 信州の式三番は5か所ほどあるようだが、東信地方で人形によるものは親沢だけだ。春祭りでは川平の鹿舞とともに奉納される。ともに関東地方からの伝播だろうか、信州でも独特な民俗芸能といえる。

 自分は…5度ほど訪ねたかな?何とも素朴ながら、祭りの雰囲気がとてもよく、春浅い4月第1日曜日は、年によっては雪に見舞われたときもあった。

 民俗芸能の伝承については、各地でも課題があることは言うまでもない。しかし新聞記事で、あらためて「消滅の恐れあり」とはビックリだ。しかし考えてみれば、自分が訪ねたところだけでも大町の遠山霜月祭、泰阜村・梨久保の榑木踊り、奥三河の花祭りの間黒等々、すでに消滅?したところもある。

 余所者がいろいろ言えないが…見守るしかない!
 


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# by hamadasensho | 2015-01-19 23:38 | 各種情報 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ふるさと信州の祭 再発見 ”霜月まつり” semスキン用のアイコン02

  

2015年 01月 13日

こんなフォーラムがあるのだそうだ。
ふるさと信州の祭 再発見 ”霜月まつり”
信州大学と日本ケーブルテレビ連盟の企画で開催されるもので、下伊那の“霜月まつり”をテーマとしたものだそうだ。
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 お祭り、民俗芸能好きには、下伊那は憧れのような懐かしいような場所だ。そして、霜月祭りに関するお話が聴けるというのは、何とも魅力だ。

月日:2015年2月15日(日)
時間:2:00~4:00
会場:飯田市松尾公民館


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# by hamadasensho | 2015-01-13 20:56 | 各種情報 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 霜月祭の頃… semスキン用のアイコン02

  

2014年 12月 01日

 12月は旧暦霜月にあたり、遠山郷では霜月祭が行われる。かつては神社ごとに定日に行われていたが、この数年週末に移動する地区も増えてきた。すっかり耳になじんだ「限界集落」とは言いたくないが、この遠山郷も御多分に漏れずだ。

 今日12月1日、八日市場の日月神社を皮切りにスタート、現在では9か所の神社で行われる。
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 これはいつの画像だろうか。上町・下栗の祭りの様子だ。2つの釜に向かって白装束の神職のような雰囲気にも関わらず、数珠を携え、印を結ぶ。こうして湯立てを行う。他にも九字を切ったり、神社の中で「般若心経」を唱えたり…両部神道の祭りといわれるシーンがここそこに見受けられる。

 三遠南信の11月は奥三河の花祭で賑わったが、12月は南信州の遠山霜月祭で賑わう。

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# by hamadasensho | 2014-12-01 22:24 | 雑感 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【情報】上田獅子~房山獅子演舞 semスキン用のアイコン02

  

2014年 10月 26日

 上田城築城の地固めに舞い込んだ知られるとして上田獅子・房山獅子の上演情報。

日時:11月23日(日)
場所:海善寺(上田市新田)
時間:10:00~11:00

 海善寺で行われてきた人形供養30周年記念のために、房山獅子が上演されるとのこと。
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 房山獅子は、常田獅子とともに上田獅子としてくくられ、知られてきた。風流系一人立ち三頭獅子という分類の民俗芸能だ。当地域では格調高い獅子として知られている。

 




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# by hamadasensho | 2014-10-26 22:15 | 民俗芸能情報 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 上田市常田獅子演舞 2014 semスキン用のアイコン02

  

2014年 10月 19日

 上田市常田の科野大宮社の秋季例祭に行った。今年は常田獅子演舞の年である。4月の上田真田まつりには上田獅子の演舞がいつもあるのだが、ここ数年は常田と房山の獅子を、それぞれ隔年で行われている。真田まつりでやらない年は大宮さんの祭りで常田獅子が演舞されている。
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 常田は禰宜の大団扇が印象的。かなりの大きな団扇を回しながら舞う。
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 獅子は3頭。風流系一人立ち三匹獅子の系統である。不思議と太鼓を腰につけないのが、房山獅子とともに特徴である。
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 大宮さんの境内は暗く、あまりよく写っていないが、優雅で勇壮な獅子舞の感じは伝わるだろうか。
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 鉦打ちという6人の子どもの役も特徴的。3人ずつ入れ替わる感じは田楽に似た雰囲気さえ感じる。房山獅子とともに、真田昌幸公の上田城築城の地固めに舞ったというから400年以上の歴史がるということになる。

 格調の高い、重厚な獅子である。

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# by hamadasensho | 2014-10-19 23:12 | 東信濃のまつり | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【情報】上田獅子~常田獅子演舞 semスキン用のアイコン02

  

2014年 10月 15日

 上田城築城の地固めに、房山獅子とともに舞い込んだという伝承を残す常田獅子が、下記の通りに行われる。

 月日:10月18日(土)科野大宮社秋季大祭 宵祭
 時間:18:15~19:15
 場所:科野大宮社(長野県上田市常田)
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 房山獅子と常田獅子はともに上田獅子と呼ばれ、古来より上田城下の祝祭行事に舞われてきたが、本来は祇園祭の出し物であった。現在では4月の「上田真田まつり」で常田、房山と隔年で行われている。常田がこの祭りに出ない年は、地元・科野大宮社の秋祭りに舞うようになったようだ。つまり「上田真田まつり」と「科野大宮社秋祭り」とで交互に行っている。その他の行事にはオファーがあれば、房山同様に特別出演となる。


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# by hamadasensho | 2014-10-15 22:04 | 民俗芸能情報 | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 郡上市白鳥町 白鳥神社秋祭り~大神楽 2014 semスキン用のアイコン02

  

2014年 09月 29日

 岐阜県郡上市白鳥町の白鳥神社の秋祭りに出かけた。9月の第4の土日に開催される。白鳥神社を中心に「大神楽」が地区内を回るものである。「大神楽」はいわゆる伊勢系の太神楽とは異なる、郡上地域独特の芸能らしい。自分は何年か前に訪ねた白鳥町内の向小駄良の神明社の大神楽に引き続き、2か所目だ。
 
 今回は2日目の日曜日、9月28日(日)の昼頃の見学。神社の手前の「宮森公園」付近からの演舞を見た。
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 神官を先頭に6人の笛、小鼓、そして3人の唐子?、太鼓に獅子が続く。滑稽な道化が着くのも特徴的だ。

 このように地区内での演舞を続け、やがて12:30頃、白鳥神社の鳥居前から境内へと入ってくる。
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 そのまま拝殿の裏手、本殿の下あたりで止まる。そしてこの拝殿に向かって、大神楽が演じられる。

 1人の唐子が、獅子に相対して立ち、左右に体を動かしながら舞う。
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 手にはスリザサラを持って、ジャラジャラと音を立てる。 
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 楽器は、笠をかぶり裃を着けた篠笛役が6人。
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 同じく6人で、鳥甲を被った小鼓を打つ役が、笛の反対側に相対する。
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 正面には太鼓がいる。大人の役が1人、締め太鼓を打つ。そして2人の唐子が横打ちの太鼓を打つ。
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 道化はうろうろしながら、神官や唐子などの動きをもどいて回る。これも熟練の技か?いろいろな動きを知らないとできないものだ。猿系の道化面を着けて元気いっぱいに回る。
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 40分ほど掛る大掛かりな舞が演じられた。その後、稲荷神社まで移動し、最後は伝承センターまで動いて終了となる。自分は白鳥神社境内での舞で失礼してしまったが、かなり大規模な祭りだ。

 他にも郡上地域には大神楽が多いようだ。「嘉喜踊」といった風流系の芸能とともに演じられる地区もある。ところ変われば…という感じで、信州では見かけない芸能を楽しく見ることができた。


 
 



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# by hamadasensho | 2014-09-29 22:13 | 各地のまつり | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 上田市保野祇園祭 2014 semスキン用のアイコン02

  

2014年 07月 20日

 久しぶりの祭礼訪問。上田市保野の祇園祭へ来てみた。毎年7月中旬の土曜日の午後に宵祭、日曜日の午後に本祭がある。芸能は風流系一人立ち三頭獅子とささら舞が出される。

 今日は本祭の見学に出かけた。午後2時30分頃、保野の公民館に来てみると、すでに裃や紋付き姿の方々がおられた。昨晩、おろされた「牛頭天王」が市神の仮宮に安置され、ここでまず修祓がある。
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 同じ頃、地区内の五班集会所から行列がすでに出ているのだそうだ。だんだんその道行が見えてきた。そして仮宮で神輿と合流する。鼻高面の先舞の先導で三頭の獅子やささら舞の子どもたちも見えてくる。
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 途中、住民は「天王くぐり」として、神輿の下をくぐる。行列を横切ろうものなら、怒られてしまう。
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 趣のある保野地区内の街道をゆったりと進んでいく。
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 やがて塩野神社へ到着する。すると拝殿で祭典が執行され、4:00頃からまず「ささら舞」が行われる。
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 14人ほどの女児による可憐な舞だ。花笠を被り、スリザサラをもちながら、腰を低く構えながらの舞は重労働だろう。ササラは竹をギロのようにジャラジャラと音を立てるものだ。
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 保野の場合は、獅子に先立って「ささら舞」がある。その先導は、やはり鼻高面の先舞だ。
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 そして「三頭獅子」が引き続き行われる。やはり先舞に導かれて、踊りの場に入ってくる。
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 保野の天狗は一人で大団扇と幣を持つ。これも当地域の特徴的な舞の1つだ。

 獅子頭は「虎型」と呼ばれ、太神楽獅子の頭を扁平にした感じだ。
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 ここの獅子は、低い姿勢で這うような感じで舞う。
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 腰には枠付きの締太鼓をつけ、手には短めのバチをもって舞う。関東風に大きく打ちながら舞うことはないが、獅子の方の話をお聞きすると「打ってます!」とのこと。
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 また、この獅子のテーマは「雌獅子隠し」である。2頭の雄獅子が1頭の雌獅子をめぐって争うのである。
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 楽器は篠笛と太鼓。笛は7穴のものを使用、太鼓は鋲打ち太鼓と締太鼓である。鋲打ちが入るので、どっしりと落ち着いたサウンドに感じる。何とも勇壮な雰囲気を醸し出す。
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 保野へ初めて来たのは高校2年生の7月であった。自分がフィールドワーク的な活動として訪ねた「記念」の祭りでもある。その後、そんなにたくさん訪ねたわけではないが、やはり懐かしい土地である。今日も6~7年ぶり位の訪問だと思う。





 獅子が終わって帰ろうとしていると、ある方に声をかけられる。あらら…元同僚ではないか!?世間は狭いものだ。



 





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# by hamadasensho | 2014-07-20 23:38 | 東信濃のまつり | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 上田市前山~甲子中間祭 2014 semスキン用のアイコン02

  

2014年 05月 11日

 上田市西前山にある塩野神社は式内社として知られる古社。前山地区は、鎌倉時代の副執権として塩田城に入った塩田北条氏の城下町としての町並みを残す、古い地区だ。この塩野神社に60年に一度の「甲子大祭」が行われる。前回は昭和59年。今年はその30年後ということで、その中間祭が行われた。
 
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 中間祭とはいえ、何年も前から準備されてきたのだそうだ。そして今回も、東前山の三頭獅子とささら踊り、西前山のお囃子が久しぶりに出されるとのことだった。

 今日は、まず9:00a.m.からの市神様での演舞から見学した。まず三頭獅子。
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 何とも古式をたたえた獅子だ。獅子頭とはいえ、竜頭のように見える。演舞の内容は、当地域に多い“雌獅子隠し”による、2頭の雄獅子が、1頭の雌獅子をめぐって争うというストーリーだ。
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 そして、当地域の三頭獅子には必ずセットになっている「ささら踊り」も続いて行われる。
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 ささらは竹を削って作成した「摺りざさら」だ。
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 何とも愛らしい踊りである。

 さて、市神様での演舞が終わり、10:00a.m.頃、塩野神社へ戻った。するとゲスト出演の、塩田新町の太々神楽が行われていた。
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 これも当地域に多い江戸の丸一系太神楽の系統の獅子舞だ。
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 悪魔払いをメインとする軽快な舞が特色だ。

 さて、10:40a.m.から、神社前の大鳥居より行列の神幸があるという。その時、西前山の「お囃子」も奏され、賑わいを醸し出す。
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 さて、神社境内では12:00p.m.頃から式典があり、その後1:00p.m.頃からゲストによる歌唱や演芸があった。

 そして、いよいよメインの1:30p.m.から、塩野神社境内での芸能奉納が始まる。
 まず、西前山の「お囃子」。
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 笛、三味線、鋲留め太鼓、締め太鼓、大鼓、小鼓、鉦による。都市で演じられる都会的なお囃子が、何とも素朴な雰囲気で奏される。

 そして、いよいよ東前山の三頭獅子。烏天狗の先導で、練り込んでくる。
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 獅子の頭は、先述の通り竜のようだ。先獅子が雄、中獅子が雌、後獅子が雄だという。
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 三頭の獅子は様々に位置を替え、勇壮に舞う。
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 特に“雌獅子狂い”では、「落とし入れ」といい、1頭の雄獅子が、もう一方の雄獅子にかじりつく所作がある。やられた方は結構リアルな動きだ。
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 今回は20分ほどに短縮したものであったという。本来は50分ほどかかる演舞なのだそうだ。

 そして「ささら踊り」になる。三頭の獅子と烏天狗は輪の中心に立ち、その周りを童子たちが可憐に踊る。
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 解説では「前山では男子が入っているのが特色です」といったアナウンスがあった。確かに、周辺の別所や保野の「ささら踊り」は女児による。しかし本来は、男児のみで踊っていたということである。そういった点からも、東前山のささらは古そうだ。
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 東前山では、当地域に多い「御門の脇の御桜 黄金の花も咲いたとな」の歌詞がない。天正11年の上田城築城に舞い込んだという伝承をもつ三頭獅子が多いが、東前山はもっと古いのだろうか。

 こうして中間祭での「三頭獅子」と「ささら踊り」を見て、帰宅した。

 実は…前回の「甲子大祭」には、自分は見学に来ている。実に30年ぶりだ。三頭獅子は、市のイベントでたまに演じられることがあったが、ささら踊りは30年ぶりだそうだ。

 それにしても、60年は長いな。いや、30年も長いと思う。次回の30年後は、大祭のはずだ。その時は見られるのだろうか?







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# by hamadasensho | 2014-05-11 18:30 | 東信濃のまつり | Comments(0)