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semスキン用のアイコン01 富山県小矢部市の獅子舞祭り 2016 semスキン用のアイコン02

  

2016年 05月 29日

久しぶりの富山の獅子舞見物。小矢部市の獅子舞祭りに出かけた。
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5月末の土日、観音寺大威徳祭といった地元ならではの祭りとともに、小矢部市による大共演会が行われている。小矢部には80か所以上の伝承地があり、氷見や新湊、高岡に負けない獅子舞の盛んな土地柄だ。

さて、わたくしが出かけたのは日曜日。イベントとしての獅子舞フォークラリー等の行事は10:00から。また獅子舞大共演会は12:00スタートである。そして地区内では、それぞれ町廻しが行われている。

まず目に入ったのは愛鉄町から。
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黒塗りの獅子頭、獅子方さんは赤いポロシャツで揃えておられ、さわやか。

続いて吉田町。
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やはり黒塗りの大きな獅子頭。

その後、中、下飯田、鍛冶町に出会った。
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ここは赤い獅子頭であった。これも印象的だった。

あちこちで獅子舞の笛や太鼓が聞こえる。時刻も12:00をまわり、獅子舞大共演会の会場へ行ってみる。



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by hamadasensho | 2016-05-29 21:53 | 各地のまつり | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 上田市真田町上原の三ッ頭獅子 2016 semスキン用のアイコン02

  

2016年 05月 15日

天正11年の上田城築城の地固めに舞ったという、城下の常田獅子、房山獅子の原型と目されている真田町上原の三ッ頭獅子。NHK大河ドラマ「真田丸」人気で盛り上がる上田市真田町の「つつじ祭り」での演舞が、今年もあるということで出かけた。

時刻は11:00。御屋敷の下方の桝形に集合し、皇大神社の鳥居前までまず練り込む。先払いが先導し、団扇振りがアクロバティックに進む。
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そして全身白色の装束の祢宜。
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鳥居前までは足を大きく外側に出すように練り込むが、鳥居から拝殿前までは片足で飛び跳ねながら進んで行く。 
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そして三頭の獅子が入ってくる。
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大きな口が特徴で朱塗りの一見愛らしい獅子だ。
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その後、鉦を打ちながら舞う三天王が入ってくる。
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上原では3人の大人だが、常田や房山では6人の児童になる。

三頭の獅子は縦列になったり、三角形の位置に立ったりしながら、上体をかがめ込むような所作が印象的だ。
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ここの獅子は歌がつく。

♪御門の脇の ごん桜 黄金花も 咲いたとな

この歌詞が道行や入場の際に歌われる。この歌詞は常田、房山はもちろん、上田市川西地域、塩田地域の三頭獅子に付随する「ささら踊り」にも歌われる。またその旋律は、何となく各地のお囃子等にある《岡崎女郎衆》に似た感じもする。

獅子の楽を奏するのは篠笛、太鼓、歌揚げだ。そして行列の最後は笹持ちが着く。
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こうして、伝統の三ッ頭獅子の演舞が終わった。この獅子は本来秋祭りに出ていたというが、一時中断した後、例祭では舞われないと聞いていた。しかし今年も5月の「つつじ祭り」の機会であったが、上演された。こうした形で見物できるのはとてもうれしい。

 




 



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by hamadasensho | 2016-05-15 19:06 | 東信濃のまつり | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 木曽駒ヶ岳神社太々神楽 2016 semスキン用のアイコン02

  

2016年 05月 03日

3年ぶりの木曽・上松町、駒ヶ岳神社太々神楽を訪ねた。例年、5月3日の定日である。
上田を5:30a.m.頃出て、御柱祭・里曳きが始まる気配の諏訪地方をかすめ、岡谷I.C.から高速で伊那まわり、権兵衛峠経由で木曽路入り。上松へは7:50a.m.着、上田からは2時間半弱のドライブだ。

上松町は、まだ雪の残る山々が印象的な静かな山里。
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集落内でもやや高台に位置する神社まで歩いていく。
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9:00a.m.には、拝殿内で祭典が行われる。わたくしは拝殿内の舞台に近い位置に座って、見学することにした。
さて祭典の後は、湯立神楽が執行される。そして、9:50頃から神楽が始まった。

まず〈岩戸開舞〉。鉾を振るもので4人の舞である。
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続いて〈御神入舞〉。白衣の神司1人の舞。榊を恭しく捧げながら舞う。
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続いて〈病気平癒幸神舞〉。文字通り、病気平癒の祈願とお礼の舞であるという。4人舞で、鈴や扇を持って優雅に舞う。
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4座目は〈神代御弓舞〉。1人の舞で、弓矢を持ち、呪術的な所作をしながら舞う。
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その後は〈陰陽津賀井舞〉。2人舞で、入れ替わりながら舞う。鈴と扇を持つ。
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続いて6座目は〈豊年神子舞〉。4人舞で2本の扇を持つ。
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その次は〈六神行事〉。6人舞で、笹束と鈴を持って舞う。
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これが終わったのが11:30a.m.過ぎ。今年はここで休憩時間となった。

午後は00:30p.m.頃から再開。〈岩戸別神鈿舞〉である。まず翁が登場。
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続いて、柄杓と檜扇を持った鈿女が登場。
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この2人で問答がある。

続いて、人気の舞〈四神五返拝〉だ。
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白い鼻高面、白の上衣、白袴といった白ずくめの舞手が4人が登場する。
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四方に向かって舞う動きが基本的なようである。
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抜刀を持つのも修験道らしい雰囲気がいっぱい。
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集まるカメラマンが一斉にフラッシュ!自分はその光をいただいてシャッターを押す!何だか不思議な画像になっていた(笑)

続いて〈通常津賀井舞〉。2人舞。「通常の舞」ともいうそうだ。
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次は〈大宝舞〉。弓を持った曽儀と、杵を持った大宝の2人舞。問答がある。
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次は〈止雨武多井舞〉。雨を止ませ、晴天を祈願する舞だそうだ。4人舞で2本の扇を持つ。
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そして13座目。〈三剣舞〉。白鉢巻、白の上衣、たすき掛けの3人舞。まず鈴と笹束で舞う。
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そして抜刀で舞い、3人が入れちがっては跳躍する勇壮な舞である。
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最後は「だんばらい」といい、2刀の刃を持って激しく舞う。
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これも勇壮なものであるが、修験道のイメージをほうふつとさせる舞である。

こうして3:00p.m.にはちょうど終わった。午前約2時間、午後約2時間30分、舞の演目は13座、合計4時間30分に及ぶ神楽である。これはまた訪ねたい神楽だ。

 







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by hamadasensho | 2016-05-03 22:22 | 木曽のまつり | Comments(0)