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semスキン用のアイコン01 松代大門踊 2014 semスキン用のアイコン02

  

2014年 03月 01日

 長野市松代に伝わる「大門踊り」を見に行った。

 これは、かつて慶長年間、松平忠輝公が松代城主であったころ、将軍家の男子出生の祝福のために催されたという。その後、元和8年、真田信之公が上田藩から移封してから、松代祇園祭に行われ、藩主上覧の芸能であるという。
 維新後は途絶えたものの、大正10年に松代開府300年の記念に復活し、現在では例祭とかではなく、特別な機会のみに上演されている。今日は、松代公民館における松代文化祭での上演に出かけた。

 踊りは3つ。まず肴町(さかなまち)「御先(おんさき)踊り」。団扇と田楽灯籠をもった天狗の先導でスタートする。

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「御先踊り」は謡曲風な歌にのって、着物に編笠、扇を持った踊り手が舞う。
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 続いて「七ヶ町(ななかちょう)踊り」。「松原越えたヨンヤサ越えたいな」等の歌詞で始まり、テンポも速くなり、囃子歌のような歯切れのいい歌が延々と続く。
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 伴奏は、笛、大鼓、小鼓、締太鼓。本日は人数が足りなかったようだ。
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 公民館の中には、大門踊りの絵が掲げられていた。
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 松代では大切にされてきた芸能だ。


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by hamadasensho | 2014-03-01 23:12 | 北信濃のまつり | Comments(0)